会社はどうなっているのか、
家族は?自分は?
ちなみに20年前は、12歳。
小学校6年生だった。
その時に今の自分が想像できたかと言われたら、
全くできなかったけど、
先日自分の資料を整理していたら、
卒業文集の尊敬する人の欄に「和田アキ子」と書いていた。
自分ごとなので、笑えない・・・。
今、近くにそんな6年生がいたら、
一体なぜなのか、真剣に聞いてみたい。
10年ちょっと前に遡って高校卒業時、
この頃の記憶もほとんどない。
昨年、卒業する時に埋めたタイムカプセルを掘り返すと、
そこには、好きな人がどうしたこうした、何がやりたいかわからない、
というごく一般的な悩める高校生がいた。
そして、担任の「30歳のあなた」という
うれしいような、おせっかいなような予想によると、
「まず、日本にいないね。インド人の彼とアツアツの新婚さん」とあった。
先生の目に私はどう映っていたのか・・・。
その後、進学したり働いたり、
アイデンティティなるものがいつごろ私の中でできたのか、
またその具体性はどの辺りから出てきたのか、
(いや、まだ出てないのか)自分でも分かりかねるけど、
30年ちょっとで、大小さまざまいろんな選択を繰り返して、
まぁまぁ頑固な生き方をしている気がする。
その結果、川を逆流してたり、溺れていたり。
次の20年は、ちょっと、流れに身を任せてみようかなと思います。
どうなってたいかは、もうちょっと考えよう。
ありえない、くつろぎ方。 ちょっと様子を見にきたら、この有様。 うらやましいぞ、こら。 |
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