2011年4月15日金曜日

20年後

今日は、20年後のことを考えました。
会社はどうなっているのか、
家族は?自分は?


ちなみに20年前は、12歳。
小学校6年生だった。
その時に今の自分が想像できたかと言われたら、
全くできなかったけど、
先日自分の資料を整理していたら、
卒業文集の尊敬する人の欄に「和田アキ子」と書いていた。
自分ごとなので、笑えない・・・。
今、近くにそんな6年生がいたら、
一体なぜなのか、真剣に聞いてみたい。

10年ちょっと前に遡って高校卒業時、
この頃の記憶もほとんどない。
昨年、卒業する時に埋めたタイムカプセルを掘り返すと、
そこには、好きな人がどうしたこうした、何がやりたいかわからない、
というごく一般的な悩める高校生がいた。
そして、担任の「30歳のあなた」という
うれしいような、おせっかいなような予想によると、
「まず、日本にいないね。インド人の彼とアツアツの新婚さん」とあった。
先生の目に私はどう映っていたのか・・・。




その後、進学したり働いたり、
アイデンティティなるものがいつごろ私の中でできたのか、
またその具体性はどの辺りから出てきたのか、
(いや、まだ出てないのか)自分でも分かりかねるけど、
30年ちょっとで、大小さまざまいろんな選択を繰り返して、
まぁまぁ頑固な生き方をしている気がする。
その結果、川を逆流してたり、溺れていたり。




次の20年は、ちょっと、流れに身を任せてみようかなと思います。
どうなってたいかは、もうちょっと考えよう。




▼ 
ありえない、くつろぎ方。
ちょっと様子を見にきたら、この有様。
うらやましいぞ、こら。

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